標的型攻撃リスク診断 －SQAT^® APT－

近年大きな脅威として認識されている特定の個人や組織を狙う標的型攻撃。様々な被害を引き起こす攻撃の端緒となる攻撃であり、システムの不正アクセスや乗っ取り、組織が取り扱う個人情報や企業の知的財産などの窃取、サービス運用妨害（DoS）攻撃やランサムウェアによる攻撃など、様々な被害を引き起こす可能性があります。
SQAT® APTは実際に攻撃者が用いる手法を応用し、標的型攻撃によるリスクを可視化するサービスです。標的型メール訓練サービスの開封率データだけではわからない、より具体的な被害の分析と対策の提案を行います。

サービス概要

SQAT^® APTサービスではリスク診断サービスで得られた現況を元に攻撃シナリオを作成、シナリオに沿った疑似攻撃を実行します。疑似攻撃の結果をもとに分析を行い、改善策をご提案します。従来の標的型攻撃メール訓練では見えない、より具体的な被害の可能性を可視化し、対策をご提案します。

サービスの特長

• 事前にリスク診断を行うことで、より具体性のある、現実的な攻撃シナリオを作成することができます。
• 実際に起こりうる被害（情報の窃取・改ざん、権限昇格、サービス運用妨害（DoS）など）を想定した疑似攻撃により、より具体的なリスクの確認と的確な対策を行うことができます。

リスク診断サービスの概要

事前に行うリスク診断サービスは以下の概要にて実施します。

価格

個別お見積りとなります。診断対象となるIP等の数等に応じて費用が変わりますので、お客様のご要件をヒアリングし、お見積りいたします。下記のお問い合わせボタンよりお気軽にお問い合わせください。

FAQ

脆弱性診断についてよくあるご質問（FAQ）はこちら。詳しいご案内は、下記のお問い合わせボタンよりお気軽にお申し付けください。

関連サービス

• ネットワーク脆弱性診断　SQAT^® for Network
• パブリッククラウド向け脆弱性診断　SQAT^® for Cloud