Press Release (2020.11.4)

厳しい条件のもとでも高い意識で脆弱性管理に取り組む「一人情シス」たち ~ 日本企業の脆弱性管理実態探る500名調査実施

 株式会社ブロードバンドセキュリティ(本社:東京都新宿区、代表取締役 CEO:持塚 朗、以下 BBSec)は、株式会社イード(本社:東京都新宿区、代表取締役:宮川 洋、以下 イード)と共同で、企業の脆弱性管理に関する実態調査を行いました。

 本調査は、勤務先で「脆弱性管理」「パッチ管理」の実施に関わる、企業の情報システム部門や総務担当者等507名を対象にアンケートを行い、ソフトウェアの脆弱性(セキュリティホール)を日頃どのように管理しているかを明らかにしたもので、これまで国内で、一般に公表された同種の調査はほとんど存在していません。

 このたび株式会社ブロードバンドセキュリティでは、上記アンケート結果について、セキュリティアナリストの見解を含めた解説を報告書としてまとめました。

【本調査結果に関するプレスリリースはこちら】

【サンプル】
レポートの一部をご覧いただけます

本書の主な内容
・情報システム部門の人的リソース
・情報セキュリティ対策予算
・組織における情報セキュリティ対策
・情報セキュリティ脆弱性対応
・組織におけるパッチ管理
・脆弱性に関する調査・確認
・自組織で開発した資産のセキュリティ

■アンケート結果から
脆弱性管理の成功体験
脆弱性管理の失敗体験
あなたの「思い出の脆弱性」
印象に残っている脆弱性とその理由

■コラム
成功体験・失敗体験・脆弱性にまつわる思い出
組織におけるクラウドサービス利用率

など

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